参考資料

性的マイノリティの理解に役立つ情報を集めています。ご参考になさってください。

■資料名:みんなに知ってもらいたい性の多様性(生活・法律編)

■資料概要:
千葉県の令和2年度人権ユニバーサル事業にて、弊会が企画・作成した冊子です。LGBT等の性的マイノリティは共にこの社会で生きており、また、様々な法律の適用を受けます。しかし、現在の法律の多くは、当事者の存在を想定せずに作られています。本冊子では、ほんの一部ですが、当事者達の多くが苦悩し疑問に思っている法的問題とそれに対する現行法の対応を記載します。

↓別のウィンドウを開きます↓

■資料名:みんなに知ってもらいたい性の多様性(医療編)

■資料概要:
千葉県の令和2年度人権ユニバーサル事業にて、弊会が企画・作成した冊子です。性的マイノリティに対する誤解と偏見は、残念ながら医療現場でも見受けられることがあります。そのため、診察に必要な情報を医師に伝えられなかったり、病院でしんどい思いをしたりする状況が続いています。本冊子は、性的マイノリティが安心してじゅうぶんな診察を受けられるように、問題提起をしたものです。

↓別のウィンドウを開きます↓

■資料名:みんなに知ってもらいたい性の多様性(教育編)

■資料概要:
性的マイノリティの児童生徒は、いじめ被害に遭いやすく、また不登校になったり、自殺念慮を抱いたりする割合も高いと言われています。しかし、保護者や教職員、友人にも相談しにくいため、そうした児童生徒の実態は見えにくくなっています。大人に分かってもらえると思えないから、相談できないのだとしたら、大人が正しい知識を得る必要があります。この冊子では、レインボー千葉の会の活動を通して得た知識や情報を、子育てや教育に関わる全ての方にお伝えします。

↓別のウィンドウを開きます↓